思い出のバッグ

バッグ修理のモチベーションは、決してみみっちいことではなく、庶民根性でもありません。高価な車だって、当然故障すれば修理業者にお願いする気持ちが起こり、高級なバッグも車と一緒です。

高級なバッグだからこそ、修理しもらおうという気持ちが自ずと起こるはずです。それ程高級でないという場合でも、みなさんが大切にしている思い出も一杯つまったバッグなら、高級バッグと同様に修理してもらおうというモチベーションは自ずと生まれるでしょう。

そのようなことを考えると修理業者にお願いしようという動機は、いかにバッグに対して執着心があるかによって起こるものです。現代社会の人たちが、それ程バッグ修理してもらおうという姿勢を持たないのなら、それは、ブームや流行にただただ流されてしまって、バッグ自体としっかり向きあってはいないせいではないでしょうか。

そのバッグには簡単に捨ててしまうことが出来る程度の思い出しか宿っていないのです。バッグを長持ちさせたいというのなら、やっぱりプロのバッグ修理業者にお願いする姿勢が正しいです。

高級なバッグ、思い出の一杯つまったバッグは修理してくれる専門のプロフェッショナルがいます。そのような人たちは長い間しっかりと鞄と向きあって来ました。

 

バッグ修理の姿勢

服の場合は、みなさんは、汚れたら洗濯するという姿勢を持っているはずです。バッグには、果たしてそのような気持ちはあるでしょうか。今、現代社会の人たちはバッグをメンテナンスするというモチベーションが欠けているのかもしれません。

バッグは、果たして壊れれば捨てて処分してしまえばいいものでしょうか。価格の安いバッグなら、捨てて新しいものを購入すればいいやというモチベーションも生まれるのかもしれませんが、高価なバッグを購入すれば、みなさんにだってバッグ修理してもらおうという気持ちが起こるはずです。

現在のみなさんが、そのような思いにならないのは、安価なバッグに依存しているせいかもしれません。ですから一度思い切って高価なバッグを購入してみてはいかがでしょうか。そのようなバッグを持つことによって、本来のブランドという意味も最認識することになります。

最近のブランド意識には、不思議な現象が起こっていて、安価に大量生産されているものに対してもブランド価値が存在して、みなさんが満足してそのような商品を着ていたりします。

しかし以前はブランドって本来大量生産出来ないような高価な商品のことを言うのではなかったでしょうか。そのようなブランド商品は、ブームに流される感じもなく、再生(修理)されるべきものなのです。安価な商品を持ち、ブームに流されるようなモチベーションでいるから、修理という認識もそれ程生まれて来ないのかもしれません。